エアコン取付け工事の流れを紹介しています。
施工前にはまず取付け場所の足元を傷つけぬ様に、パット・シートで的確に養生を施します。
(必要に応じ、家具・備品にもシート養生)そして、室内機・部材・セッティング機材の作業は、全てこのパットの上で行います。
既存のスリーブ(冷媒管用の穴)の無い場合、ホールソーを使い作業員が穴を開けます。
壁の内部には筋交い(ブレス)・間柱等が隠れてい場合がありますので、それを傷つけ様に細心の注意を払う工事となります。
壁用のアンカーを使いがっちりと取付けられた背板のフックに室内機を掛け、室外からの冷媒管にナットを介し、冷媒ガスを漏らさぬ様確実に接続し、最後に室内機が水平に付いているか、チェック!